コーポレートアートモニュメント製作

九条を代表する建築資材大手・上場企業
コンドーテック株式会社さまの新社屋が12月1日に稼働しました。

TEPPENは、同社の新社屋エントランスに設置されたアートオブジェクトの「企画・デザイン・製作」を担当させていただきました。

コンドーテックさまのメンバーとプロジェクトチームを組み、1年かけてゼロからつくり上げた、2025年を代表するプロジェクトとなりました。

企業の歩みと理念、そして社員のみなさんの想いを、デザイナーを担当した田村久美が丁寧に落とし込みました。

上場企業様の風格にふさわしい重厚なエントランスに溶け込む、「絵本のような物語アート」。
そのコンセプトのもと、コンドーテック様の「強さ」と「やさしさ」をデザインで表現し創業期から現在、そして未来へと続く時間の流れを、プラモデルの「ランナー構造」で描いています。

会社の「顔」であるエントランスという大切な場所に、このような光栄な機会を託してくださったことに、心から感謝いたします。

TEPPENはこれからも、モノづくりだけでなく、コトづくり、ミライづくり。
この3つの「つくる」を大切に、九条の町工場から価値を届けていきます。

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